小さな菜園のあるCafeにいこう


注文をすませて待っている時に、店主がお店の菜園からみずみずしいハーブや野菜を摘み取ってくる光景が目に入る。

 

今にも香りがただよってきそうだし、収穫の光景を見たことで、『たった今オーダーしたもの』への期待が膨らむ。

 

もしかすると、普段デザートやハーブティーにちょこんとのっているミントの香りなどは意識していないかもしれない。“ただの飾り”とはじめからよけてしまう人だって少なくないはずだ。

 

だけど、目の前で起きた一連の光景をみていた“そのミント”は特別なのだ。 摘みたてのミントってどんな香りがするのだろうか?と勝手に妄想し始める。サーブされてきたものは期待通りに香り高く、まだ生命力を感じる。

 

たぶん何度か行くうちにこの光景があたりまえになって、はじめて体験した日の様な驚きはなくなるかもしれないのだけど。

日常に、あたりまえに、フレッシュなハーブや野菜を提供してくれる小さなお店があると、その周辺や、その街の景色が少しずつ明るくなっていくのだとおもう。