庭の片隅にある便利な極小菜園。

元々、砂利が混ざったカチカチの地面に木材で簡易な枠をつくり土壌改良をして作った極小菜園。限られたスペースであるため、厚めに種をまきベビーリーフの段階から間引きをしながら楽しめる様に計画した。食材のフレッシュさが美味しさを決めるガーデンサラダ、サンドイッチなどには大活躍する。

初めから大きな菜園を持つのではなくて、小さなスペースから自分のペースで無理のない範囲でGrowYourOwn を始めてみる。そしてGrowYourOwn でしか味わうことのできない『鮮度』、収穫の際の手触り、土の匂いなどの『テクスチャ』を体感しながら面白さを知り、小さな菜園(枠)を一つ、また一つと増やしていくのも面白いかもしれない。 この極小菜園の周りには同じく土壌改良をして、ブルーベリー、ローリエ、明日葉などが地植えしてある。大きく育つものは地植えでのびのびと、葉物野菜の様にサイクルも短く収穫や植え替えの頻度が高いものは枠の中で育てる。 このような工夫をすることで、限られたスペースでもより多くの収穫体験、自然体験ができる“いい感じ”の菜園を目指した。

Place:  Kirishima city/KAGOSHIMA 

Size:    400×400

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